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[書評] ちょっと自慢のパリごはん

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「ちょっと自慢のパリごはん」は、料理研究家の脇雅世さんが書いたフランス料理のレシピ本だ。

コンセプトは次の通り。

"パリっ子のふだんの食卓にみつけたおいしい知恵とワザをお届け"

パリで修行した脇雅世さんはマツダ・レーシング・チームの料理長として24時間耐久レース「ル・マン」に参戦した経験もある。フランスの家庭料理の技術だけでなく、その背景となる考え方や文化にも通じていて、パリっ子が日常的に作っている料理を日本でも簡単に作れるように紹介している。

中でも特にラタトゥイユの作り方の解説には新鮮な驚きがあったので、少しだけ紹介したい。


・おいしいラタトゥイユを作るには?

ラタトゥイユとは、なす、ズッキーニ、パプリカ、トマト、たまねぎなどの色とりどりの夏野菜をオリーブオイルで炒めて煮込んだ料理。華やかで、野菜をだれでも簡単においしく食べられる最高の料理だ。脇雅世さんによれば、その極意は「野菜に汗をかかせる」ということ。

"フランスで教わったのは、たっぷりのオリーブ油でひとつの野菜を炒めたら油をザルで濾して、その油で次の野菜を炒める。それを繰り返すというものでした。ただし野菜は、硬さも形状も密度もそれぞれ違うため火の通り方も違います。どの程度いためればいいのかは作り慣れていただくしかないのですが、よくいわれるのは、野菜に汗をかかせるようにするということ。野菜が「熱いよー」とジワーッと汗をかいてきて、ほんのり少し焦げ目もついてきたくらいが目安です。"

実際に作ってみたところ、1時間弱でおいしいラタトゥイユが完成した。

冷蔵庫で保存しても翌日おいしく食べられるので、休日にたくさん作ってみてはいかが?


◇参考

ちょっと自慢のパリごはん (脇 雅世)

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Comments

おいしいラタトゥイユを作るには
有り難うございます

素晴らしい配慮
勉強になります

Posted by: ryuji_s1 | May 14, 2009 at 08:03

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